材料（10個分）
- 牛ひき肉
- 200g
- 玉ねぎ（みじん切り）
- 1/4個分
- 片栗粉（打ち粉用）
- 適量
- サラダ油
- 適量
- 【A:皮】
- 強力粉
- 75g
- 薄力粉
- 75g
- 塩
- 少々
- 水
- 1/2カップ（100ml）
- 【B:調味用】
- やさしい味わいのガラスープ
- 小さじ1
- キザミにんにく
- 小さじ1/2
- 完熟赤胡椒（パウダー）・塩
- 各少々
- 水
- 大さじ2
ホーショル（揚げ焼き餃子）
モンゴルの代表料理のひとつ。ひき肉のたねを小麦粉の皮で木の葉の形に包み、多めの油で揚げ焼きしたもので、「揚げ餃子」や「ミートパイ」のような、どこかなじみのある味わいです。 皮は、表面はパリッと香ばしくて中はもっちり、具はジューシーな味わい。何もつけずに、揚げたてのあつあつのおいしさを堪能して。
※「ホーショル」「ポーズ」の生地は、材料･作り方は同じで、形状や調理方法が異なります。それぞれ、違う味わいが楽しめるのも魅力です。
ホーショル（揚げ焼き餃子）
作り方
①皮を作る。ボールに〈A〉の強力粉・薄力粉・塩を合わせて入れ、水を注ぎ入れる。ゴムべらで混ぜ、粉っぽさがなくなったら、なめらかになるまで手でよくこねる。丸くまとめてラップをかけ、1時間ほどおいてやすませる。
②たねを作る。ボールにひき肉・玉ねぎを入れて〈B〉の材料を加え、粘りが出るまで手でよく練り混ぜる。
③まな板に打ち粉用の片栗粉をふる。➀を10等分にしてそれぞれ丸くまとめ、めん棒で1個ずつ、直径約12㎝にのばす。
④皮1枚の中心に②のたねの1/10量をのせる。半月形になるように皮を半分に折り、合わせ目をフォークの背で押さえるようにして閉じる。残りも同様にする。
⑤フライパンにサラダ油を高さ1cmくらいまで入れ、中温（170～180℃）に熱する。④を3～4個並べ入れ、途中返しながら、全体がこんがりとするまで2～3分揚げ焼きにし、油をきる。残りも同様にする。
②たねを作る。ボールにひき肉・玉ねぎを入れて〈B〉の材料を加え、粘りが出るまで手でよく練り混ぜる。
③まな板に打ち粉用の片栗粉をふる。➀を10等分にしてそれぞれ丸くまとめ、めん棒で1個ずつ、直径約12㎝にのばす。
④皮1枚の中心に②のたねの1/10量をのせる。半月形になるように皮を半分に折り、合わせ目をフォークの背で押さえるようにして閉じる。残りも同様にする。
⑤フライパンにサラダ油を高さ1cmくらいまで入れ、中温（170～180℃）に熱する。④を3～4個並べ入れ、途中返しながら、全体がこんがりとするまで2～3分揚げ焼きにし、油をきる。残りも同様にする。
