材料(2人分)
- 白身魚(鯛・生たらなど)の切り身
- 2切れ(約200g)
- いか
- 1ぱい
- 玉ねぎ
- 1/2個
- 赤パプリカ
- 1/2個
- にんにく
- 1片
- あさり(砂抜きしたもの)
- 200g
- オリーブオイル
- 大さじ2
- パクチー
- 適宜
- 〈A:煮汁〉
- やさしい味わいのガラスープ
- 小さじ1
- カットトマトの水煮(缶詰)
- 1/2カップ
- 一味唐辛子
- 少々
- ベイリーブス
- 1枚
- 塩
- 小さじ1/2
- ペパー
- 少々
- 白ワイン
- 1/4カップ
- 水
- 1/4カップ
「カタプラーナ」という、円盤形の鍋を使うことに由来した、ポルトガル南部・アルガルヴェ地方の郷土料理。素材のうまみを逃がさず調理できるため、味つけはごくシンプルなのが特徴です。ここでは定番の「魚介の蒸し煮」をご紹介。かくし味にガラスープを加えることで、素材のうまみがぐっと引き出されて、なんとも深い味わいになることがポイントです。